♫ ソーレ、○○に きいてみよ～

唐突に騒がれ始めた”老後2000万円不足”問題ですが、FP（ファイナンシャルプランナー）のほとんどが知っていたことでした。

それに、年金受取額も生活費も、単身世帯と2人世帯等、人により様々。当然ながら、不足額も違ってきます。

秋には日本FP協会東京支部主催の「FPフォーラム」という、一般の方々に向けた催しがあります。

10月26日（土曜）　田町・港FPフォーラム2019

11月2日  （土曜）　立川FPフォーラム2019

11月30日（土曜）　神保町FPフォーラム2019

おすすめポイント①

参加はすべて無料‼

暮らしとお金にまつわる、1時間ほどのミニセミナーが、朝から夕方まで、予約無しで聴き放題！

事前申込みで、1時間の個別相談も無料！

ファイナンシャル・プランニングは、ライフプランニング、保険、不動産、金融商品、タックスプランニング、相続・事業承継の6分野を総合的に取り扱いますので、幅広く、お金の心配事に対応できます。

しかも、1組の相談者(1人でもご家族とでもOK)に、2名のFPで対応します。

おすすめポイント②

当日、個別相談かセミナーに参加した方に、とても役に立つ冊子をプレゼント（無料）‼

実は、この「くらしとお金のワークブック」という冊子の中に、高齢夫婦世帯で平均26万円ほどかかること、将来の世帯別年金受取額の計算方法なども、以前から書かれてあったのです。

FPがセミナーを開くときの配布用として、1冊600円程で販売しているものですが、投資や保険の基本的な考え方が分かりやすくまとめてあったり、「老後資金はどの位貯めればよい？」「いくら位の家を買える？」等々も自分でも出せるようになっています。

フォーラムの協力員は全員FP資格者。ボランティアで、名刺を渡すことも禁じられています。

会社員、公務員、退職者、主婦、独立系FP、他資格での開業者…バックグラウンドは様々ですが、来場者の満足度の高いフォーラムを目指し、来月辺りから準備に入ります。

開催地沿線で9～10月頃にチラシ配布になると思いますが、沿線でなければ、日本FP協会東京支部へお問い合わせください。

教育費、家、老後、相続…気になるようでしたら、是非FPにきいてみてください。

今年も相談員として参加予定。研鑽中です！

日々の暮らしの中に、ちょっと良いことがありますように…